今夜はロールバック!

プログラミングよりも写真が好きです。

レビューをする人受ける人の心構え

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どうも、ももがです・ω・

プログラミングの現場でもデザインの現場でも物を作る現場では必ず、成果物に対する「レビュー」というものがあります。

みなさんはどうですか。レビューは好きですか?

僕はプログラミングの現場で仕事をしていますが、やはりレビューというのはさけられないものです。(^^;

 

僕はプログラミングの仕事について10数年(もうすぐ20年か。。)。

今でもレビューは受けることもありますし、レビューをするという立場になることもあります。

 

レビューって1歩間違えればけなしあいのケンカになることだってありますよね。 

残念ながら僕もそんな状況今まで何度か遭遇してきたこともあります。(´・ω・`)

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そんな状況を回避するためにも、レビューをする人・受ける人、それぞれが最低限のマナーは守らないといけませんよね。

僕は30代になる前にレビューマナーは絶対に守るよう先輩からよく言われたものです。

自分の身を守るためにもマナーは絶対に守るよう何度も何度も言われました。

今回は当時先輩から言われたレビューでギスギスしないためのレビューマナーをまとめてみようと思います。

 

レビューをする前に考えること

さて、まずはみなさんに質問があります。

みなさんは料理を作ってくれる奥さんがいますか?

もしくは料理を作ってくれる彼女がいますか?

失礼。女性の方でしたか。

旦那さんや彼氏は料理を作ってくれますか?

失礼。独身貴族を謳歌しているようですね。。

食堂とかレストランでコックさんに料理を作ってもらってますか?

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では、おいしい料理をあなたのために作ってくれた人に対して、真っ向から不味いから作り直して、といえますか??

 そんなことを言った瞬間に、

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こうですね。

 

よほどの神経がないとそんなことは言えないはず。

なのにですよ、

なぜ、プログラミングやデザインの現場では、それと同じニュアンスのことが言えるのでしょうか???

 

料理だってどんなに不味くても正面切ってマズイなんてこと言えませんよね?

だって、あなたのために一生懸命作ってくれたんですよ。

仮にマズイとしても、絶対にマズイということを遠回しに言いますよね。

「あっ、もう少し塩味が濃い方が好みかなー」みたいな感じで。

プログラミングやデザインだって同じです。

どんなに汚いプログラムや想像の斜め上いくデザインでも、作っている人は会社やプロジェクトやあなたのために作っているはずです。

 

プログラムやデザインも料理と同じ。

まずは作ってもらったことに感謝の気持ちを持ちましょう。

 

感謝の気持ちを全面に出した上で、初めてレビューがスタートします。

まずは作ってくれた人に感謝。感謝が全てです。

感謝感謝と連呼すると、ブラック居酒屋チェーン店みたいで胡散臭くなっちゃいますが。。

それでも、すべては感謝から始まります!

 

レビューでどんなことを指摘する?

さて、作ってくれた人に感謝した後でレビューがスタートしますが、初回のレビューでこんなレビュアー(レビューする人)になっていませんか?

  1. いきなりボタンの色とか指摘する奴
  2. どうでもよいスペルミスを指摘する奴
  3. コメントの文言が〜とか言ってくる奴

プログラムやデザインが出来ました!って持ってきた人に対していきなりこんなレビューコメントをしていませんか?

はっきりいってこんなレベルの修正って成果物が完成する直前でやればよいリファクタレベルの話ですよね?

こんなレビューコメントばかりではレビューイ(レビューを受ける人)のモチベーションが下がるだけで、レビュー対象物のクオリティもあがることなく負のスパイラルに陥っちゃいますよ。

初回のレビューでこんなこと言われてしまったら僕だったらこうですね。

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もういいやってなっちゃいます。(´・ω・`)

 

レビューではとにかく思いついたことを話すのではなく、タイミングとレビューイの感情をうまく読み取りながら進めていくべきです。

レビューをする人も人間。

レビューを受ける人も人間。

お互い感情やモチベーションもあります。

 

レビューで一番大切なことは成果物のクオリティを上げることよりも、レビューイ(レビュー受ける人)のモチベーションを上げることだけに注力すべきです。

ようは、レビューといっても所詮はコミュニケーションです。人間関係が円滑になるような話合いにしないと後にはしこりだけが残ってしまいます。

 

レビューの上手い人って、相手の感情をうまくコントロールして 、相手のモチベーションが下がらないように常に気を使ってレビューをしているように見えます。

プログラムやデザインを主体にするのではなく、人間関係を大事にすること。これがレビューをするうえで最重要になります。

テクニカルなことなんて後回し。

これだけ守っていれば絶対うまくいくはずです!

 

レビューを受ける前に考えること

さて、続いてはレビューを受ける前に考えたいこと。

もしみなさんが駆け出しの作家だとして考えていきましょう。

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数ヶ月ほどかけて書いた本。これが初めての本です。

この本がめでたく出版されることになりました!

おめでとうございます!

晴れてあなたの本が書店やAmazonに並ぶことになりましたよ!

でもですね、あなたはまだ無名の作家。名だたる東野圭吾、浅田次郎の本と並んだところで手にとって読んでくれる読者はまだまだ少ないのです。(´・ω・`)

 

そんなあなたの本に手を伸ばしてくれた読者に対してあなたならどう思いますか?

無名だった作家の本を。

面白いかどうかまだ分からない本を。

読者はお金を払って。

そして時間を使って。

無名の本に手を伸ばしてくれたのです。

そうすると思うことはただ一つですよね。

感謝です。絶対的感謝です!

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レビューをする方も受ける方もまずはレビューしてもらったことに感謝しましょう。

指摘事項がトンチンカンなことでも、今言わなくても、、、、ということでも、まずはあなたの成果物を見てくれたことに感謝です!

 

こんな指摘事項どうする??

さて、せっかくレビュアー(レビューする人)がレビューをしてくれても、残念ながら的確なことを指摘してくれなかったり、攻撃的なことを言ってくる人も多いと思います。そして無茶な要求も無いとは言えませんよね。

ようは、イラッとするような指摘事項です。w

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最初から作り直せだの、月曜までになんとかしろだの、全体的な色を赤から青に変えろだの、変数名がしっくりこないだの。

数え上げればきりがありません。。

 

そんな時はどうしますか?

真っ向から反論しますか?

それとも、いざこざが嫌だから要求を全部飲みますか?

 

いくらレビューをしてもらったことを感謝しても、無茶な要求に全部yesというのはちょっと違います。

こんな時はどうしましょう?

 

まずはレビュアー(レビューする人)と1対1で話すのは絶対にやめましょう。

相手が話のわかる人であれば大丈夫ですが、意図的な攻撃的な人と1対1で対話してもろくな結果にはなりません。

 

ではどうすればよいのでしょうか。。。?

仲間を集めましょう。

 

できればレビュアー(レビューする人)よりも立場が上の人を。

こういう無茶な要求や本来の意図とはずれているような攻撃的なレビュー内容というのは、ある程度複数人数で議論すれば無くなるものです。

 

僕も今まで何度か無茶な要求や心無い攻撃な要求をされることもありましたが、エライ人を巻き込むことで大体は解決することができました。

この方法のよいところは、1対1ではないので個人間でのしこりも残りにくい(と僕は思っている)ところです。

まさに、ジャパニーズ的根回しですね。

昭和なやり方ですが効果は絶大です。

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さいごに

こうやって振り返ってみると、レビューする側もされる側もお互いにお互いの存在を感謝しあってレビューをしていけば人間関係がこじれることもないんでしょうね。

プログラミングやデザインの現場ではレビューというのはなくてはならない存在です。そして時折お互い熱くなりがちです。

熱くなりすぎたその先にはたいてい良い結果はありません。

 

僕もプログラミングの仕事を始めた新人の頃からレビューは受けています。

そこでは色んな先輩がいました。

尊敬できる先輩もいれば、あちゃーという先輩も。

レビューというのは人間性が全面にでてきますよね。

その時はいつか自分がレビューする立場になったら尊敬できるような先輩のようにふるまいたいものだなぁといつも思っていました。

 

月日はながられて僕もレビューをする立場(もちろんまだ受けていますよ)になって、自分のレビューの質がどうなのか、相手に嫌な気持ちにさせていないか、レビューする方としても慎重な気持ちになりますね。

今でも当時のその尊敬できる先輩のように振る舞えたらなぁという気持ちはレビュー時大部分を占めています。

 

みなさんもレビューする時受ける時には相手のことをまずは感謝しましょう!

それだけでだいぶ結果がかわってくるはずです!

ここまで読んで頂いてありがとうございます!

それでは!