2013年、グラバー園に行ってきたので、その様子をアップしていく。
行ってきたのは夏。長崎の夏を甘くみていたのかと反省するほどの猛暑だった。
ただ、グラバー園から眺める港町は絶景だった。グラバー邸よりも眺望の方が思い出に残っているくらい、素晴らしい眺めだった。
グラバー園までは、前日に泊まったANAクラウンプラザホテルから徒歩で行ける距離だった。坂道をあるくこと20分ほどで到着。この写真は途中の教会だ。
ANAクラウンプラザホテル周辺のことは、こちらの記事でも書いている。
グラバー邸は外から見た感じだと小さく見える。思ったよりも一回り小さいイメージだった。
しかし、部屋数は外観からは想像できないほど多い。中は以外と広いようだ。
そして部屋の中の装飾がキレイ。当時の華やかな生活が、そのまま再現されているかのようだ。
食事までもが、食品サンプルで再現されている。
江戸時代にこれほどまでに贅沢な物を本当に食べていたのだろうか。
こういう半庭のような部屋が自宅にも欲しくなる。かなり贅沢な部屋だ。
外の池には亀がたくさんいた。亀の石像までがいる。
グラバー園には、グラバー邸以外の立派な邸宅がいくつかある。
グラバー邸から見るこの景色。今でも心に焼き付いている。長崎は眺望の街だ。どこからでも良い景色が見れる。
立派な邸宅が3つ4つほど建っていた。
出口のところに霧が。猛暑の中これは嬉しい。
帰り道は下りなので楽ができる。道のわきには、雰囲気のある土産屋も。
さいごに
とにかく暑かった。九州地方の夏を舐めるなと怒られているかのような暑さだ。記憶に残っているのは暑さ、そして眺望の良さだ。正直なところグラバー邸の中はそれほど記憶にない。
ただし、建物の外観のキレイさ、そしてグラバー邸から眺める港は素晴らしかった。グラバーさんも同じ景色を見て感動したのであろうか。青々とした空の夏の日に行くことをオススメする。
それでは今日はこのへんで